人の名前を覚える能力=コミュニケーション能力
こんばんは。トモコです。
もう今年も終わりに近づいています。あっという間です。わたしは今年、大学に入学しました。初めての連続でワクワクする日々を過ごしましたが、来年はどうなるのでしょうか?
そんな記事はもう少し大みそかに近づくまで待っていてください。
さて、今回はコミュニケーションについて書いていきます。
コミュ障は名前を覚えられない!?
あくまでもわたしの主観になってしまうのですが、人見知りであったり、自称コミュ障の人たちは名前を覚えるのが苦手だと言っていることが多い気がします。
わたしは、片道通行かもしれないけれど、誰とでも分け隔てなく仲良くなれるタイプなので、みんなからコミュ力高いねと言われるタイプです。一応(笑)
こんなわたし、勉強するために必要な記憶力はビックリするくらい悪いですが、人の名前を覚えるにあたって苦労したことはありません。一回話せばほぼ100%覚えます。
これはわたしから見て、「コミュ力高い!尊敬!」と感じる人の大部分が、名前を覚えるのことを得意としている気がします。全員から「得意」と聞いているわけではないので、断定はできませんが。
しかし、自称コミュ障の人は名前を覚えることが苦手と言っていることが多いです。
「何回も話したことある気がするけど、あの人名前なんだっけ?」とか、よく聞かれます。
名前が覚えられないから、人と関わるのが苦手なのでしょうか?
記憶力の差は相手とまた話したいかどうかの差
人と話す際、わたしは特に「相手のことをもっと知りたい!」とは思いませんが、「次会ったときは○○の話しよう!」とか、「あ、この話○○さんにしたら喜んでくれるかも!?」など、常にアンテナを伸ばすようにしています。
というか、そうなるのが習慣になっています。
なんども繰り返し考えるので、どんどんインプットされているのも記憶につながっているのかもしれません。
とにかく、人のことを考えるのが趣味といっても過言ではありません(笑)
そしてこの考え方、一度出会った人を放さないっていうのと紙一重なんですよね。
図々しいので、顔見知り程度の人でも、どんどん声かけます。
そうすると、3回目くらいから相手からも声をかけてくれるようになります。
そうすると必然的に知り合いに昇格しますね\(^o^)/笑
一度話したっきり話してないって人の話をよく聞くんですけど、もったいないなって。
友達が増えると、友達の友達も、自分の友達になるのと同じようなものなので、どんどん友達が増えていきます。
これは、「浅く広く、たまに深く」がモットーのわたしには、ありがたい公式です。
「狭く深く」が好きな人もいるので否定する気はないですが、価値観偏っちゃう気がしちゃうんですよね、どうしても。
なんだか話がそれてしまいましたが、「一度話したら、その人とはもう一度話す前提で突き進む」と、わたしは考えて、日々ネタのストックを蓄えています。
話し上手になりたいなぁ。来年こそは!!
という感じで今日は終わりたいと思います。
ダンケ シェーーーン!